水耕栽培の自動化を目標に
・自動水やりシステム
・天窓自動開閉システム
を作りました。

今回は自動水やりシステムの仕組みを
記録も踏まえて説明します!

一定時間経つと水を汲み上げる


ポンプで水を汲む際の流れが下記の画像になります。

水中ポンプの仕組み
  1. 水中ポンプで水の汲み上げが開始される。
  2. チューブを通して塩ビパイプの中に水が流れる。
  3. 水中ポンプが設置されている場所に水が戻る。

水中ポンプについては
Raspberry piやArduinoで制御することが可能な
ものを購入しました。

チューブについては
水中ポンプの口の内径が8mmだったため、
こちらを購入しました。
ポンプの内径を確認したうえで、チューブ選びをしましょう!


制御基盤は今回もArduino Microを使用しています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Arduino Micro USB マイクロコントローラ
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次回は水中ポンプや自動開閉を制御するための
回路図をご紹介します。